【上棟式～行い方・流れ～のご紹介！】大分県で注文住宅｜クリエーション株式会社

こんにちは！

大分県で注文住宅を承っております、クリエーション株式会社です。

 

前回のブログで上棟式について紹介をいたしました。

今回は上棟式の行い方を紹介したいと思います。

 

上棟式を行う場合でも

最近では略式で行う人が増えています。

派手な儀式というよりも

集まってくれた大工さんを含めたすべての方々に

施主が感謝を伝えたり挨拶をしたりする機会という意味が合いが強くなっています。

簡略化されているとはいえ、

上棟式を行うことで大工のみなさまとの距離が縮まり

家が完成したあと何かと困ったときに相談しやすい関係が築くことができます。

また、棟上げ以降も気持ちよく工事をしてもらうことにもつながります。

地域によっては、賑やかに小銭や餅をまく、餅まきを行ったり

華やかな宴会が昔は行われたりしましたが

最近ではそこまで本格的な上棟式を行うケースは少なくなりました。

また、上棟式をやらないからといって大工の皆さんが手を抜くということはないため

最近では上棟式を行わないケースも多くなっています。

 

棟上げ当日、大工のみなさんは休憩を挟みつつ重機などを使いながら一気に骨組みを組み上げていきます。

作業にかかる時間は、建築する物件や季節によって異なりますが

たいていはその日の午後４時頃にすべての作業が終了します。

午前１０時頃と午後３時頃に休憩を挟むことが多いため、

そのタイミングを見計らってお昼ごはんや飲み物、お菓子を差し入れて労いましょう。

事前に施主側で用意したい旨を伝え

問題がないようであれば感謝の意を込めて用意しましょう。

 

次回は、上棟式の流れを紹介いたします。