【地鎮祭～準備③、その他～のご紹介！】大分県で注文住宅｜クリエーション株式会社

こんにちは！

大分県で注文住宅を承っております、クリエーション株式会社です。

 

前回のブログでは、地鎮祭当日までに必要な準備①②を紹介いたしました。

今回は、必要な準備③、その他について紹介いたします。

 

③必要なモノの準備

地鎮祭では、祭壇を用意してお供え物をする必要があります。

必要なモノは、施工会社が手配、準備することが多いものの

初穂料など、施主が用意しておかなければならないモノもあります。

何を用意すればよいか、ハウスメーカーや工務店に事前に確認しておきましょう。

必要な場面	準備するとよいもの
地鎮祭の会場作り	竹、締め飾り、幕など
神事	お米、奉献酒、お塩、榊、大麻(おおぬさ）など
お供え	鯛、昆布などの海の幸、果物、野菜などの山の幸
神主さんへのお礼	初穂料
直会	お神酒を飲む器。食事など
ご近所への手土産	タオル、菓子などの粗品

 

他にも地鎮祭後にご近所様に挨拶まわりをする場合は

粗品があると良いでしょう。

粗品はタオル程度のモノで十分です。

施工会社が用意してくれる場合が多いですが確認をしておきましょう。

万が一施工会社が用意をしていない場合は

着工期間や現場監督の携帯番号を記載した挨拶書面を用意してもらい

それらを持って現場監督と一緒に近隣に挨拶をするようにしましょう。

また、日取りが決まり、神主様のアテンドもできたら

当日の参加者、人数を確認しておきましょう。

参加メンバーは、施主、施工会社がメインです。

そのほかの来賓を呼ぶかどうかは施主の判断で決めます。

同居予定のない両親を地鎮祭に呼ぶべきかどうか悩まれる方もいますが

遠方であったりご高齢で難しかったりする場合は

家が完成してからゆっくりと来てもらっても良いでしょう。

しかし、その場合でも

地鎮祭を行うことを事前に一言伝えておくと親御様は安心されると思います♪

 

次回は、地鎮祭費用について紹介いたします。