大分県で注文住宅【間取り～考え方①～のご紹介！】｜クリエーション株式会社

こんにちは！

大分県で注文住宅を承っております、クリエーション株式会社です。

 

前回のブログで間取り～考え方準備～について紹介いたしました。

今回は間取り～考え方①～について紹介いたします。

 

考え方①：方位と縮尺のルール

家づくりでは、一つの図面を、役所の方、材料屋さん、大工さんなど…

立場も目的も違うさまざまな方々が

みんな同じ目線で見られるように図面(間取り)にルールがあります。

それが“方位”と“縮尺”です。

方位については

地図と同じで上が北になります。

縮尺については

通常、初期段階では1/100スケールがよく使用されます。

簡単にいうと

１メートルのものを１センチの大きさで図面に書き表していくことになります。

建築業界でよく使用される方眼紙で

四角の一辺の大きさが9.1㎜になっている“尺モジュール方眼紙”というものがあります。

２マスで一畳の大きさ、４マスで一坪の大きさになるためとても便利です。

是非、間取りを考えるときにも役立つので活用してみて下さい！

 

次回は、間取りの考え方②の紹介をいたします。