【地鎮祭とは？のご紹介！】大分県で注文住宅｜クリエーション株式会社

こんにちは！

大分県で注文住宅を承っております、クリエーション株式会社です。

 

本日は地鎮祭について意味を紹介したいと思います！

 

地鎮祭とは、

建築工事や土木工事が始まる前に神主を招き

その土地の神様に対して工事の安全を祈願する儀式です。

新しくその土地に建物を建築すること

そして、そこに住むことを神様に報告します。

地鎮祭には主に３つの意味があるといわれています。

・その土地を守っている氏神様に土地を利用する許可を取る意味

・工事の安全を祈る意味

・住む人の繁栄を祈る意味

古くは日本書紀にも記されている伝統的な風習で、現在も日本全国で受け継がれています。

地鎮祭の方式は神式が一般的になっていますが

宗教によっては仏式やキリスト教式で行われることもあります。

地鎮祭を行うかどうかは、施主が判断する立場にあるため

行うことが義務として決まっているわけではありません。

“昔の習わしだから必要ない”  “手間やお金がかかるから大袈裟にしたくない”など考えられる方もいらっしゃいます。

費用を抑えて略式で行うこともでき、やり方によっては必要な準備と費用が変わってきます。

 

次回は地鎮祭当日の流れについて紹介いたします！