【太陽光発電～1日の発電量～のご紹介！】大分県で注文住宅｜クリエーション株式会社

こんにちは！

大分県で注文住宅を承っております、クリエーション株式会社です。

 

前回のブログで、太陽光発電の仕組みについて紹介をしました。

今回は、太陽光発電における１日の発電量について紹介をしたいと思います！

 

まずは、発電量の算出方法ですが

太陽光発電協会（JPEA）によると

ソーラーパネルの「システム容量」１ｋＷあたりの発電量は

年間で約1,000ｋＷｈ

1日だと約2.7ｋＷｈが目安とされています。

システム容量は「出力容量」や「発電容量」とも呼ばれ

ソーラーパネルがどれだけ発電できるかを表す数値であり、単位はkW（キロワット）です。

また、ｋＷｈは「1時間あたりに得られる発電量」の単位であり

出力容量（ｋＷ）×時間（ｈ）で算出されます。

＊ソーラーパネル１枚の公称最大出力は250Ｗ程度です。

ただし、太陽光発電においてこれらの数値はあくまでも目安であり

実際は地域や季節、ソーラーパネルの種類、また経過年数によっても発電量は変動します。

下記は発電量を左右する要素になります。

<太陽光発電で発電量を左右する要素>

・システム容量：使用するソーラーパネルの性能・枚数により決まる

・日射量：設置場所や角度、季節、天気、地域等によって決まる

・システム上発生するロス：パネルや季節によって異なる

 

では、上記内容が一般家庭に置き換えた場合

どのくらいの発電量が得られるのでしょうか？

次回は、太陽光発電　一般家庭の発電量について紹介いたします！